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ごあいさつ

認定NPO法人「いわきFスポーツクラブ」の公式ホームページです。

 

【ごあいさつ】 2023年度活動に当たって

当クラブは平成202月、いわき市では5番目の総合型地域スポーツクラブ「いわきふれあいスポーツクラブ」として設立し、平成271月には、特定非営利活動法人の認証取得と共に「いわきFスホーツクラブ」へと改名しました。 更に平成312月には特例認定非営利活動法人となり、令和4年3月には認定NPO法人の認証取得を得て、今年度は節目となる15年目の活動活動に入る他、中学校部活動の地域移行化に向けた本格的な取組が開始されます。 昨年度の活動を振り返りますと、2019年の台風19号洪水被害にもめげず家主様ご厚情とご支援を賜り、当クラブにとっては拠点となるクラブハウス(事務所、カフェ、活動スペースの併設)をほぼ手造りにて完成させた後は、コロナ感染症等まん延防止処置等により、本来のスポーツ活動や、カフェの営業等も含め全ての活動を一時休止する等運営面での不安は大きいのがありましたが、会員の皆様を初め、地域、行政、関係者等、多くの方々からのご支援、ご協力により、何とか本来業務であるスポーツ活動が休止することなく、続けることができた他、蕎麦カフェでの子ども食堂とクラブハウスを利用した子どもの居場所づくり、更には県の助成事業である県内避難者・被災者の心の復興事業、いわき公園での冒険ひろばの開設等予想以上の成果だったように思います。

当クラブは認定特定非営利活動法人制度(認定NPO法人制度)は、NPO法人への寄附を促すことにより、NPO法人の活動を支援するために税制上の優遇措置として設けられた制度です。 

      寄附に於ける税制上の特別処置【寄附金総額の約50%が還付可能】

 【寄附金控除】所得控除、税額控除のどちらか有利な控除が選択できます。

🔴【所得税控除】寄附金の総額-2000円×40%=確定申告で税額控除又は所得控除が可能

🔴【住民税控除】寄附金総額-2000円×10%=確定申告で次年度から住民税の控除が可能

 以前は国税庁長官が認定を行う制度でしたが、平成23年法改正により平成24年4月1日から所轄庁が認定を行う新たな認定制度として創設されました。また同時に、スタートアップ支援のため、設立後5年以内のNPO法人を対象とする、仮認定NPO法人制度も導入されました。なお、平成28年法改正により、平成29年4月1日から、仮認定NPO法人は特例認定NPO法人という名称に改められました。と説明されています。

現在、福島県では22法人 いわき市では4法人が認定NPO法人として登録されていますが、総合型地域スポーツクラブとしては、当クラブの一法人だけとなっています。

当クラブは5年前から寄附金等所得税控除が可能であったにも関わらず、その制度の特典を生かすことなく来てしまいましたが、今年度からは会員の会費等を寄附金で運用することで、クラブの財源強化、指導体制の強化(指導者の補充) 子ども達のスポーツ環境の改善(適正活動時間の設定・保護者の金銭的負担軽減等)を目標として地域スポーツの発展に寄与していく所存です。

 いわき市民の皆様には、地域差によって不公平感も感じていることもあるかと思いますが、忌憚のないご意見、要望等を伺いながら、私たちのモットーである「いつでも、どこでも、だれもが」気軽に参加できるスポーツクラブ」を目指し、努力して参ります。

当クラブへの寄附金(寄附金の約50%還付)の特別処置制度は、恵まれない子ども達への強力な支援となり、地域社会への大きな貢献となります 皆様の心温まる「寄附のご支援」を宜しくお願い申し上げます。

 

認定NPO法人いわきFスポーツクラブ 

理事長 遠藤八十八

 

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令和3年度からはtotoの助成を受けずに活動しています。