■２０２０年２月１日(土)～２日(日)　冬季キャンプ■

－１日目－

男の子４名、女の子３名、引率者２名の合計９名で一泊二日の冬季キャンプへ行ってきました。

いわき市上荒川から高速バスへ乗車。車内ではこれからの活動にウキウキなのかお菓子を食べながら子ども達はお話に夢中の様子でした。

郡山駅に到着。ここからは磐越西線に乗り換え、磐梯熱海駅を目指します。

「Suicaは知ってるけどきっぷは初めて」「入れたら出てくるの？」など、ほとんどの子ども達はきっぷ未体験でしたので、きっぷが出てきた時はほんのり嬉しそうでした。

アイスアリーナでは、ほとんどの子どもたちが氷の上を２・３周しているうちに一人で滑れるようになり、帰る頃には初心者というのが嘘のように感じられるほど上達していて驚かされました。

その後、電車とバスを利用し、磐梯青少年交流の家へ到着。ごはんを食べ、お風呂を済ませ、自由時間では消灯時間まで部屋でのんびりプチマンカラ大会をやっていたようです。

－２日目－

洗顔を済ませ、清掃から１日がスタート。朝のつどい、朝食、出発準備を済ませたら外で雪遊びをしました。

暖冬ということも影響し、昨年度と比べると圧倒的に雪が少なく感じましたが、子ども達は少ない雪の中、雪合戦など出発時間ギリギリまで元気いっぱい遊びました。

バスと電車を利用し、ゴールドハウス目黒(ワカサギ釣りの会場)へ到着。小舟でワカサギ釣り用のドームに移動する時がキャンプ中で一番寒かったね(笑)

ワカサギ釣り用の道具を目にした時、ワカサギが釣れた瞬間、自分も釣りたいという期待が膨らみましたが、残念なことに２時間でワカサギを釣り上げたのは子ども達の中では１名のみでした・・・途中で集中力が切れちゃったかな？

ゴールドハウス目黒さんの受付に戻り、食堂でワカサギを揚げてもらったら・・・なんと倍以上にワカサギを増やしていただき、たくさんワカサギ食べさせていただきました！

魚が苦手な子からも「おいしい！食べれた！」と喜びの声も聞こえてきました。

ゴールドハウス目黒さん。本当にありがとうございました！

帰りの電車は利用者も多く、満員電車のような窮屈さも体験しましたが、体調を崩す子もいなく、郡山駅へ到着。

予定より１本早い高速バスが間もなく到着するということで、子ども達の疲労も考慮し、１時間早く着いてしまうけど乗ってしまおうと決断し、予定時刻よりも１時間ほど早くなりましたが、全員無事にいわきまで帰ることができました。

－まとめ－

今回の冬季キャンプは大きな事故・病気等もなく、子ども達も積極的に「次は何をしますか？」と指示を尋ねにきてくれたりと、しっかり者さんも多かったこともあり、とても平和に終えることが出来ました。参加人数が少なかったことが残念ではありましたが、参加者が少ない分、７人全員が仲良く２日間楽しく過ごすことが出来たように感じます。

■２０１９年８月１日(土)～２日(日)　夏季キャンプ■

－１日目－

天気は晴天！

バスに揺られて猪苗代町の大倉川へ到着。

水着に着替え、川に入る準備を整え、いざ川の中へ。

途中の道の駅で遠藤さんが購入していたトマトやきゅうりを川の水で冷やして食べたり、小さな魚やおたまじゃくしを手や網で掬ってみたり・・・

遊ぶ範囲を決め、自由に水遊びを楽しみました。

宿泊先のホテルに到着し、ごはんを食べ、温泉も堪能し、その後自由時間とさせていただきました。

なにやら子ども達の各部屋では様々なパーティが開かれていたようですよ。

－２日目－

メインである釣りを体験するためにバスで秋元湖へ。

１日目に続き、太陽がギラギラと眩しい晴天でした。

遠藤さんが事前に用意をしてくれていた仕掛けを使い、生きている虫をピンセットでつまむ工程では、それぞれの班の子ども達の悲鳴が湖に響いておりました。

結果的には残念ながら１匹も釣ることできませんでしたが、湖でラーメンを作って食べたり、湖の浅瀬で水遊びをしたり、猛暑の中でも子ども達は元気いっぱいはしゃぐことができ、良い思い出になったかと思われます。

帰りのバスの中、熱中症の症状が出てしまったお子さんが１名おりましたが、その他に大きなケガや病気もなく、熱中症になってしまった子も徐々に症状が回復し、全員無事に帰ってこられました。

最後まで魚を釣ろうと頑張っていたメンバー

釣竿のような木の枝を発見！

令和元年７月２１日（日）in宮城

ソフトバンクさんから当クラブの子どもたちへ『ソフトバンクVS楽天』のナイター戦の無料招待のお話をいただき、終始大興奮で観戦をさせていただきました！

試合が始まる前に観覧者に乗せていただいたり、選手の方々が実際に入るベンチにも入れていただいたり、工藤監督との歓談や記念撮影、握手等にも快く応じていただき、更には監督のサイン入りのプレゼントまでいただいて子どもたちは大喜びでした。

さらに、試合前の選手の方々の練習も間近で見学させていただいたり、地元が東北ということもあり、ソフトバンクさんからのお心遣いで楽天側のお席をご用意していただいたりと、普段ではなかなか出来ない夢のような体験をたくさんさせていただきました。